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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-10-23 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

次に、ことしは例年にないこうした冷水害に伴いまして、全国各地方の自治団体から天災融資法適用資金の枠の拡大だとか、あるいはまた自作農維持資金の枠の拡大、こういう要請が国の方に来ていると思いますが、この点について、ことしの冷害はこうした近年にない悲惨な状態でありますし、こうした各地の要請に対して十分な配慮はなさっているとは思いますが、そこてこの天災融資法発動発動は大体いつごろなのか、その点をお尋ねいたします

中野鉄造

1976-10-26 第78回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

十月二十一日、東北、北海道を襲った強風で青森それから北海道の方は大変リンゴ落果被害を受けているわけでございますが、二十三日現在で北海道は四億四千万円、青森県が二十五日現在で四十九億四千万円、そのほか岩手県が六億三千万円、秋田県が四億八千万円、山形県五百万円、現在六十五億円の被害ということでありますが、通産当局では県の調査と別個に調査をやって十一月中旬ごろ天災融資法適用かどうかのめどをつけたい、こういうことなんですが

相沢武彦

1976-10-08 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

天災融資法関係調査につきましては、十月五日の日に作柄指数が発表になりまして、それに基づいて具体的な被害額が出てまいりましたので、これに基づいた農林省天災融資法適用の作業を進めていると思いますので、天災融資法適用措置とあわせて激甚災害追加指定もいたしたい、このように考えております。

山本重三

1975-11-06 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

米原委員 先ほど八丈島に天災融資法適用の問題について質問があったときに、お答えがありました。ところが、そのお答え数字がちょっと違うのです。おっしゃったのは災害中間報告数字なんです。ところが、最近確定の報告が出ているのです。これを見ますと、たとえば農産物被害を先ほど七億円ほどとおっしゃいましたが、驚くなかれ十八億の農産物被害、これが最終的な報告なんです。八丈支庁の出した報告です。

米原昶

1972-08-11 第69回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

先ほど申しましたように、異常な何と申しますか、自然条件が加わったというような場合でありますれば、私どもが今回考えているようなことで、まあ、ひとつ天災ということで、その天災のところを強調して天災融資法適用ということも考えられるわけでございますけれども、一般的に通常の何と申しますか、自然条件のもとでも赤潮が発生いたしておる事態もあるわけでございますので、御指摘のとおり、これらの点につきましては、そういったことでございますれば

太田康二

1969-07-02 第61回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

そこで、つゆどきの豪雨、台風ということで、これは一本の形でひとつとらえていただくことが、たとえば激甚法の問題の場合でも、あるいは天災融資法適用の場合でも、多少有利なのではないかなというような気がするわけですが、その辺のことは事務的にどういうふうに考えられておるか、川上参事官ひとつお答え願います。

佐藤隆

1967-07-21 第55回国会 参議院 農林水産委員会 第28号

昭和四十二年産米生産者価格等に関する請願  (第三三三七号) ○国内養ほう業者保護育成に関する請願(第三四  三七号) ○昭和四十二年産生産者米価値上げ等に関する請  願(第三四三九号)(第三六二八号) ○農業者年金制度早期創設に関する請願(第三  四四〇号)(第三六二九号) ○豚肉の消費拡大及びかん詰加工利用に関する請  願(第三四四一号)(第三六三〇号) ○干害並びにひよう害等に対する天災融資法適用

会議録情報

1967-07-12 第55回国会 参議院 本会議 第24号

先ほど来、私が申し述べております気象庁の関係予算、建設省の河川改修予算規模、また、将来かなり多額の費用を必要とすると見られる急傾斜地崩壊対策事業に要する予算などに対する措置につきましての御所見を伺うと同時に、今次災害の復旧に関する予算措置、特に予想される激甚災害地指定と、これに関する特別の財政援助等に関する法律適用による予算措置、あるいは災害救助法天災融資法適用などによる一連の予算確保についての

中村順造

1966-06-13 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

政府委員後藤義隆君) ただいま天災融資法適用してもらいたいというお話がございましたが、各県からの損害は、ただいま御報告申し上げましたようなふうに五十一億七千万以上になっておりますが、農林省のほうで、目下統計調査部調査中でありまして、本月の末までには、それの正確なものがあがってまいると思いますが、それが大体天災融資法適用数字に達すればやりたい、こういうような考えを持っておりますが、農林省といたしましては

後藤義隆

1963-06-13 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第19号

本小委員会におきましては、永年性農作物について、一、被害時における被害算定及び天災融資法適用基準、二、天災融資法貸し付け限度額、三、農林漁業金融公庫災害にかかる果樹または指定永年件植物に対する融資条件緩和、四、その他補助等、以上の問題点について協議してまいりましたが、本小委員会として結論を得ましたので、御報告いたします。  

秋山利恭

1963-06-10 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会果樹等永年作物災害対策に関する小委員会 第1号

本日は、永年性農作物について、一、被害時における被害額算定及び天災融資法適用基準、二、天災融資法貸し付け限度額、三、農林漁業金融公庫災害にかかる果樹または指定永年性植物に対する融資条件緩和、四、その他補助等、以上の諸問題について協議いたしたのでありますが、政府当局においては、すみやかに検討を加え結論を得るようお願いいたしておきます。  

秋山利恭

1957-03-28 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

田中国務大臣 具体的な配慮方法ということになりますと、従来まで具体的にやって参りました天災融資法適用の場合の補給利子の補てんという方法が二十八年以降あるわけでございます。そこで二十八年以降やってきております少くともこの限度におきましては、引き続いてこの法律による場合においても考えていきたい、これが具体的な答えになるわけであります。

田中伊三次

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